御着駅付近の線路上で男性がはねられ重傷
21日午前1時20分ごろ、兵庫県姫路市御国野(みくにの)町御着(ごちゃく)、JR神戸線御着駅の東約150メートルの線路上で、三木市の自称会社員の男性(33)が、下り最終の西明石発姫路行き普通電車にはねられた。
酔っぱらいか?男性がはねられて重傷、姫路市。
神戸新聞NEXTから
21日午前1時20分ごろ、兵庫県姫路市御国野(みくにの)町御着(ごちゃく)、JR神戸線御着駅の東約150メートルの線路上で、三木市の自称会社員の男性(33)が、下り最終の西明石発姫路行き普通電車にはねられた。
飾磨署によると、男性は右足を骨折する重傷だが、命に別条はないもよう。スーツ姿で、事故当時は酒に酔っていたという。現場付近は両側に高さ約1・7メートルのフェンスがあり、同署が線路に立ち入った経緯などを調べている。
JR西日本によると、乗客約30人にけがはなく、普通電車は約1時間後に運転を再開。他の列車への影響はなかった。
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