見通しがいい畑の道で衝突事故?
毎日新聞のWebニュースで「錯覚が招く「衝突」 見通しはいいのに…」という記事をみかけました。
昔、コナンでこんな錯覚を使ったトリックがあったなーと思いながら記事を読んでみました。
周りに田畑が広がる見通しのよい交差点にもかかわらず、車同士による出合い頭の衝突事故が起きることがある。地理的な特徴から「田園型事故」とも呼ばれるが、運転手は多くの場合「車に気付かなかった」と話すという。なぜ、視界を遮るものもない場所で、近付いてくる車に気付かないのか。現場を走った。【野田樹】
直前まで気づかない
現場は片側1車線の道路と細い農道が直角に交わる信号機のない交差点。軽乗用車側に一時停止の標識があったが双方にブレーキ痕はなかった。ワゴン車を運転していた女性(40)も「直前まで車に気付かなかった」と話しており、典型的な田園型事故とみられる。
詳しい情報は下記ページより御覧ください。
「錯覚が招く「衝突」 見通しはいいのに…」の記事ページ
コナンのこの錯覚の事件何話だっけ?
すごーく気になって調べてみました。
第556話 「恐怖の交差点」
2009年11月21日放送の556話でした。
2009年って今が2016年だから、もう7年も前に放送してたストーリーだったんですね。意外と覚えてるものです。
Dailymotionに動画もありました。
最後に・・・
この錯覚危険ですね。見通しがいいからってスピードの出しすぎには気をつけましょう。