小室哲哉さん引退 不倫疑惑について「僕なりの騒動のめじめ」

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音楽プロデューサーの小室哲哉さんが記者会見で引退表明

18日発売の「週刊文春」で看護師女性との不倫疑惑を報じられた、音楽プロデューサー小室哲哉(59)が19日、都内で会見を開き「僕なりの騒動のケジメとして引退を決意しました」と引退を宣言した。





小室哲哉、引退表明「不倫騒動のけじめとして決意」

日刊スポーツ WEBより

 18日発売の「週刊文春」で看護師女性との不倫疑惑を報じられた、音楽プロデューサー小室哲哉(59)が19日、都内で会見を開き「僕なりの騒動のケジメとして引退を決意しました」と引退を宣言した。

 小室は、会見開始予定から7分、遅れて会場に入ると軽く一礼し、正面にしつらえられた机の前で三方に頭を下げ、さらに一礼した。そして「今回の報道により妻KEIKO、家族、ファン、スタッフの皆さんにご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。言動が支離滅裂になってしまうのは申し訳ないので昨夜、文章を作り目を通しながら話させていただきます。ご了承下さい」と言い、文章を読み上げた。

 小室は同誌で、くも膜下出血で11年10月から療養中の妻KEIKO(45)を介護する傍ら、数年前に知り合った看護師女性と17年末から1月にかけて女性の自宅や都内のホテルで会い、女性を自宅にも招いたなどと報じられた。

 小室はKEIKOが倒れて以降、脳に障害が残り「欲がなくなったり、女性から女の子になった優しい笑顔になった」ことで「夫婦ということで、大人の女性に対してのコミュニケーション、会話のやりとりが出来なくなった」と語った。そして「電話であったり対峙(たいじ)するところも1時間、10分、5分、3分と間が持たなくなって、非常にかわいそうだと思いますが、諦めては行けないのが精神的なサポートというのが重々、承知ではありますが、ちょっと疲れ始めてしまったところは3年くらい前ですかね、あったと思います」と吐露。その中、2年前に自身もC型肝炎になったと明かした。

 小室は3歳からクラシックの英才教育を受け、83年にTMネットワークを結成。89年に「Running To Horizon」でソロデビューし、95年にはglobeを結成した。プロデューサーとしても活躍し、宮沢りえ、TRF、篠原涼子、H jungle with.t、安室奈美恵、華原朋美らを、作曲家としては渡辺美里、松田聖子、小泉今日子、中山美穂らを手掛けた。95年「OVERNIGHT SENSATION」(TRF)から4年連続レコード大賞を受賞した。

 ただ、00年代は、著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺罪に問われ、執行猶予判決を受けたことで世間を騒がせた。06年に、既に著作権を譲渡済みだった793曲を含む806曲分の著作権を所有しているかのように偽り、兵庫県の投資家男性と10億円の売却契約を締結、代金の一部として5億円を受け取ったが、返済債務のないことの確認と1億円の慰謝料を求めて小室が投資家を提訴。逆に投資家が5億円の返還と慰謝料1億円の計6億円の支払いを求めて反訴し、08年7月に小室が解決金として6億円を支払うことで和解が成立したが、期日までに解決金が支払われなかったことから、男性が小室を大阪地検に告訴。大阪地検特捜部は、08年11月に5億円の詐欺容疑で小室を逮捕した。翌09年5月に大阪地裁で懲役3年、執行猶予5年の判決が出て確定した。

 私生活では、2度の離婚を経て02年にglobeのボーカルのKEIKOと結婚した。【村上幸将】


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